今回はライスのおかわり自由サービスの老舗ともいえる、「ステーキ宮」について書いていきたいと思います。
ステーキ宮と言えば、ハンバーグ、ステーキのお店で、ライスのおかわりが自由なので、昔から大食いの方にとっては、よくお世話になってきたお店ではないでしょうか?
そんなステーキ宮に、大食いである管理人の私が初めて行ったのは約20年以上も昔の話。
当時からすでにライスのおかわり自由サービスを実施しておりました。
まだライスのおかわり自由サービスやバイキング形式のお店が浸透していなかった頃の時代、当時学生だった私は仲間と一緒に良く通ったのを覚えています。
そして、今現在においても変わらないサービスを実施していて、大食いの私にとっては長い間本当にお世話になっているお店の一つです。
こちらはお店の外観ですが、おなじみのロゴがよく目立っていて、お腹がすいている時はつい入りたくなってしまいますね。
店内に入ると整理券発券機があります。時代とともにずいぶん変わりました。
それなりの広さの待合室も完備。
とくに土日祝日のランチタイムはいつも混んでいるので、座るスペースがあるだけでもありがたいです。
そんなライスおかわり自由サービスの定番とも言えるステーキ宮ですが、今では他のお店にはないクオリティーのサービスがあります。
この記事では、それがどのようなサービスなのかということ、また、ステーキ宮に何年も通い続けている、大食いの私が思う、ステーキ宮の魅力についても、実際に撮影してきた写真とともに解説しています。
目次
ステーキ宮のスープバーを詳細にレビュー!神クオリティーのサービス内容!
まず結論から言いますと、他のお店にはないクオリティーのサービスとはズバリこの「スープバー」になります。
これはステーキ宮の大きな魅力の1つだと思います。
スープバーの種類について。
店舗によって何種類あるかどうかは定かではありませんが、私がよく通っている最寄りの店舗では何と4種類もおいてあります。
主なスープの内容はだいたい以下の通り。
- コーンポタージュ系スープ
- クラムチャウダー系スープ
- ミネストローネ系スープ
- たまご系スープ
- 中華系スープ
- カレー系スープ
今までに見たことがあるスープは大体こんなところだと思います。
この中から4種類がその日のスープバーメニューとして出されてきます。
どのスープも味は申し分なく、1種類でも満足できそうなレベルですが、それがなんと4種類!
注文してから料理が出来上がってくるまでの間に、ぜひともまずは全種類一通り味わってみていただきたいクオリティーです。
例えば、こちらはクラムチャウダーとコーンポタージュ。
一言。どちらも濃厚でメチャクチャ美味い。
そしてこちらが鶏肉としいたけのスープとベジカレースープ。
この2つも言うことなしです。
最寄りの店舗では最近この4種類がほとんどですが、どれも超美味しい!
これだけで多少お腹が膨れてしまいますが・・・(笑)。
私はいつもメインメニューが届く前に、全種類味わってしまいます。
おすすめのスープは・・・?
そしてこの中でも大食いの私が特におすすめしたいのが、ベジカレースープ。
ご飯をたくさん食べたい大食いの方にとってはこの上ないスープですね。
仮にメインのおかずがなくなってしまったとしても、これをおかずにご飯がキリなく進みます。
もちろんではありますが、他の種類のクラムチャウダーやコーンポタージュ等でも、大食いの方であればご飯のおかずとして十分成立します。
ご飯好きの方にとっては、まさに神クオリティーのサービス内容だと思います。
このスープバーがランチタイムでは無料。
全メニューにサービスとして付いてきます。
ディナータイムでは残念ながら別料金となってしまいますが、プラス290円とまずまずな価格。
4種類もスープが飲めるわけですから、大食いでない方でもお得なサービスであることには間違いないですね。
ライスはもちろん、あのおなじみのタレもおかわり自由。
はい。ライスについては、冒頭から述べているように、もちろんおかわり自由です。
そして、忘れてはならないサービスとして、5種類のタレも自由におかわりができます。
これらもステーキ宮の大きな魅力となっていますね。
ちなみに、ランチタイム、ディナータイムどちらもOKです。
そのライスバーとソースバーがこちら。
やみつき感が半端ない、あのおなじみの特製「宮のたれ」ももちろんかけ放題です。
私がおすすめする食べ方として、各テーブルに用意されている黒コショウと併せれば、味も無限大に広がります!
この黒コショウを宮のたれとたっぷりミックスすれば・・・。
もう、このタレだけでもご飯がイケちゃいますよ。
肝心のメニューですが、ランチタイムのメニュー表の一部を撮影してきましたので紹介しておきます。
ハンバーグメニューでだいたいこんな感じです。
日替わりランチもあり、内容も充実しています。
この日替わりランチは土日にはない平日のみのサービスみたいですね。
そして、実際のメニューの写真ですが、まずこちらが最もスタンダードともいえるような「自家製ハンバーグランチ」。
こちらは最安値メニューの「宮ランチ」。
そしてこちらが日替わりランチの金曜日、「自家製ハンバーグ100g、チキングリル100g、紀州産梅入りささみフライ」。
このボリュームで税抜き890円は超お得です。
もちろんではありますが、どれも味は最高にgoodです。
最安値の宮ランチはちょっとボリューム的に物足りなさを感じますが、ライスおかわり自由、スープバー付きで税抜き690円。
スープバーでもご飯が進むわけですから、十分すぎるほど納得のコスパです。
参考に、以下はステーキ宮と同様に、ハンバーグ、ステーキを売りにしているお店で、ライスおかわり自由サービスを提供しているお店について書いた記事になります。
あわせてお読みいただけると幸いです。
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費用に余裕がある方、野菜もバランスよく食べたい方は、サラダバーをプラスするのもあり。
もう一つ忘れてはならないサービスの1つとしてサラダバーがあります。
こちらは少しお金をプラスすれば食べられます。
ご覧のようになかなかのクオリティーで、ランチタイムが税抜きプラス390円、ディナータイムがプラス490円で付けられます。
有料ではありますが、この充実っぷりなので、魅力の1つと言えますね。
ちなみに私は、コスパ重視でお米がたくさん食べられればいいという人なので、まだこのオプションは追加したことがほとんどありませんが、クオリティーが高く、食べるだけの価値は十分にあると思いますので、費用に余裕があって、野菜もバランスよく食べたいという方でしたら、追加するのもありではないかと思います。
ドリンクバーもあり。
こちらに関してはスープバーがあればほぼ必要ないと言えますが、内容は充実しています。
これも魅力の1つと言っていいでしょう。
ちなみに料金は別料金で、ランチタイムが税抜きプラス210円、ディナータイムがプラス290円となっています。
アプリダウンロードしているとお得なクーポンがゲットできる。
おまけ情報ですが、宮アプリをダウンロードしていると、お得なクーポンをゲットすることができます。
これも魅力の1つと言えますね。
例えばこんなクーポンがもらえます。
こんなクーポンもありました。
こちらはなんと4名分までドリンクバーが10円。
こんな絶対使わないともったいないようなクーポンがゲットできたりします。
まとめ
今回はステーキ宮についてここまで述べてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ステーキ宮のサービスと魅力について、簡単にまとめると以下のようになります。
- スープバーは4種類と充実、ランチタイムは無料。
- スープはご飯のおかずになり得るクオリティー。
- ライス、タレがおかわり自由。
- サラダバーは別料金だが充実。
- ドリンクバーは別料金だが充実。
- アプリをダウンロードしていると、お得なクーポンをゲットできる。
以上、ライスがおかわり自由であること以外にも、スープバーを中心として、魅力的で、充実したサービスがたくさんあることがわかっていただけたことかと思います。
全体的に多少料金が高めですが、ライスおかわり自由や、ソースもかけ放題、スープバーも4種類でクオリティーが高く、多少値が張ったとしても、確実にお腹いっぱいに満足に食べることができます。
特にランチタイムなら、充実のスープバーも無料になり、余裕で1000円以下で食べられるので、大満足間違いなしです。
というわけで、ステーキ宮ですが、コスパ最高でおすすめです!
以上、もしこの記事を読んで、充実したスープバーなどに興味を持ったという方は、ぜひステーキ宮に足を運んでみてはいかがでしょうか。