焼肉きんぐは、焼肉屋としてはそこそこリーズナブルな値段で、本格焼肉食べ放題を堪能できることが売りの、焼肉チェーン店。
ただ、リーズナブルな値段とはいえ、1番安いコースで、税抜き2,680円。
もちろんこれで、様々な種類のお肉はもちろん、各種海鮮物や野菜、スープやサラダ、逸品物、デザートも含め、シメまで一通り食べられるので、コスパ的に決して悪くはないのですが、そう何度も足を運べるような価格ではありません。
しかしながら、Go To Eatキャンペーンを利用することで、「無限くら寿司」や「無限ココス」などと同様に、「無限焼肉きんぐ」が可能となり、毎回ほぼタダ同然で食べることができるようになります。
この記事では、そんな「無限焼肉きんぐ」について詳しく知りたい方向けに、無限焼肉きんぐのやり方と注意点を詳しく解説しています。
実際に私が試した際に撮影した写真付きで、わかりやすく紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※2020年11月16日14時59分をもって、EPARKにおけるポイント付与となる対象の予約が終了してしまいました。
しかしながら、この日時までに予約した2021年1月31日までの来店予約分については、この記事に記載したやり方でまだポイントが付与されますので、確実にポイントが得られるように、参考にしていただければと思います。
また、ポイントの使用期限に尽きましては、2021年3月31日までになっていますので、ポイントを持っている方は、忘れずに使い切りましょう。
目次
無限焼肉きんぐのやり方、簡単な流れを解説!食べ放題にせず、単品注文にすることがポイント!
まず、どうして「無限焼肉きんぐ」が可能となるのか、その仕組みを簡単に説明しておくと、以下の通りとなっています。
- 「EPARK」というサイトから焼肉きんぐに予約して来店し、規定の料金分飲食するとポイントがもらえる。
- そして、次に来店するときも同じようにEPARKから予約して来店し、会計時にポイントを使って支払えば、ほとんどタダ同然になり、再びポイントももらえる。
- これを繰り返すことで、タダ同然で半永久的に食べることができる。
以上が「無限焼肉きんぐ」と言われているゆえんです。
では実際どのような流れで無限焼肉きんぐをやっていくのか、簡単な流れを以下に解説していきます。
予約~1回目の来店~ポイントが付与されるまで。
まずは、来店予約から、実際の来店、そしてポイントが付与されるまでの簡単な流れになります。
合計4つのステップに分けて、まとめました。
ここでもし、「無限くら寿司」や「無限ココス」等をすでにやっていて、EPARKポイントを持っているという方は、そのポイントを使用することが可能です。
この場合は、step1~4の1回目の来店のところはカットして、いきなり「2回目以降の来店」のstep5~8から参考にしていただければOKです。
step
1EPARKから来店日時を予約。
EPARKから来店する日時を予約します。
EPARKに登録していない方は、まず会員登録してから予約をします。
会員登録の仕方は、空メを送って、返信されてきたフォームに必要事項を入力するだけでOK。
予約は画面の指示通りに行えば簡単にできますが、希望の時間の予約枠が埋まってしまっていることもあります。
この場合は、予約枠の空いているところで来店可能な日時を指定するしかありません。
step
2予約した日時に来店して、規定の料金分食べる。
予約した日時に実際に来店して、ランチタイム(15時までに来店)は500円以上、ディナータイム(15時以降に来店)は1,000円以上食べる。
なお、金額はどちらも税込みの金額です。
ここでの会計は通常料金を支払い、必ずレシートをもらって、捨てずに持ち帰ります。
step
3会計した際のレシートをアップロード。
EPARKのGo To Eatキャンペーン特設ページを開いて、会計した際のレシートをアップロードします。
step
4約1時間くらいでポイントが付与される。
時と場合により様々ですが、早ければ30分後くらい、遅くても数時間もあれば、ポイントが付与されます。
2回目以降の来店(step5~8を繰り返し)。
続いて、2回目以降の来店時の簡単な流れになります。
すでにポイントを持っている方も、ここからでOK。
こちらも4つのステップに分けてまとめています。
step
5EPARKから来店日時を予約。
ポイントが付与されているのを確認したら、1回目と同様に、EPARKから来店日時を予約します。
step
6予約した日時に来店して、規定の料金分を食べる。会計時にポイントを使用して払う。
予約した日時に実際に来店して、1回目のときと同様に、ランチタイム(15時までに来店)は500円以上、ディナータイム(15時以降に来店)は1,000円以上食べる。
会計前にEPARKのGo To Eatキャンペーン特設ページから、ポイントを使用するためのQRコードを発行して、会計時にこのQRコードを提示することでポイント分値引きしてもらいます。
会計時の支払いは、ポイント分が値引きされて残った端数分のみ支払えばOK、ということになります。
ここでも必ずレシートをもらって、捨てずに持ち帰ります。
step
7会計した際のレシートをアプロード。
ここも1回目のときと同様に、レシートをアップロードします。
step
8約1時間くらいでポイントが進呈される。
1回目と違って会計時にポイントを使用しているものの、規定の料金分食べている、ということに変わりはありません。
そして、EPARKから予約して来店している、という条件も満たしていることから、ポイントが付与されるわけです。
あとは、step5~8を繰り返せば、3回目、4回目・・・、と半永久的にポイント分値引きした金額で毎回食べることができるわけです。
ほぼタダ同然の無限ループを可能にさせるには、食べ放題にせず、単品注文で食べることがポイント。
上記のstep2やstep6からもわかるように、Go To Eatキャンペーンによる1回の来店時の1人当たりの取得ポイントは、ランチタイムで500円分、ディナータイムで1,000円分となっているので、ランチタイムでは500円、ディナータイムでは1,000円以上の割引はありません。
食べ放題の料金は一番安いコースで税抜き2,680円(税込では2,948円)になりますので、これを注文してしまうと、1回の来店時に取得できるポイントに対して、大きく足が出てしまうことになります。
1,000円は値引きされるが、引かれた残りの1,948円は自腹で払うことになり、これでは、毎回ほぼタダ同然で食べる「無限」とは言えません。
ほぼタダ同然の無限ループを可能にさせるには、食べ放題を注文せず、単品注文で食べることがポイントになります。
例えば、ディナータイムの来店で、税込み1,000円以上にする単品注文の仕方例としては・・・。
食べ方例1
・炙りバラカルビ(タレor塩) 480円
・鶏皮塩焼 190円
・ご飯大盛り 280円
※税抜き合計 950円 → 税込み合計 1,045円
食べ方例2
・やみつきハラミ(タレor塩) 480円
・とり軟骨塩焼 290円
・ご飯 230円
※税抜き合計 1,000円 → 税込み合計 1,100円
こうしてみると、たくさん食べる方にとってはちょっと物足りない量かもしれません。
しかしながら、2人以上で来店すれば、違うメニューをシェアすることも可能になります。
それがタダ同然で食べられるわけですから、全然ありではないでしょうか。
仮に1品足したとしても、数百円程度多めに払うだけで済むわけですから。
ちまちまと食べて、何回も足を運べば、それだけお得に食べることができる、というわけです。
食べ放題で利用してももちろんかなりお得。
もちろん、1回の来店でたくさん食べたいという方は、食べ放題にするのもありです。
この場合はほぼタダ同然というわけにはいかなくなりますが、1人当たりランチタイムで500円、ディナータイムで1,000円の割引で食べられるので、通常に来店するより断然お得に食べられることに変わりはありません。
そして、食べ放題は、もともと小学生以下であれば半額(幼児以下は無料)、60歳以上であれば500円引きなので、Go To Eatキャンペーンを利用するだけで、さらによりお得になります。
その割引率は、ディナータイムで換算すると、まず基準となる大人に関しては、税込み2,948円に対して1,000円引きで1,948円なので、約34%オフ。
小学生以下は、税込み2,948円の半額である1,474円に対して、1,000円引きで474円なので、なんと、約68%オフ。
60歳以上は、税込み2,948円から500円引きである2,448円に対して、1,000円引きで1,448円なので、約41%オフ。
例えば、食べざかりの小学生のお子さんがたくさんいるのであれば、そのお得率は跳ね上がることになります。
一般的な一例として、仮に、大人5人の場合と、大人2人・小学生以下3人の合計5人の場合で、ディナータイムにGo To Eatキャンペーンを使って食べ放題を利用した場合の割引率を比較をすると、以下のようになります。
大人5人の場合と大人2人・小学生以下3人の場合の料金と割引率比較
内訳 | 大人5名 | 大人2名、小学生以下3名 |
大人料金(税抜) | 2,680円×5名=13,400円 | 2,680円×2名=5,360円 |
小学生以下料金(税抜) | (2,680円÷2)×0名=0円 | (2,680円÷2)×3名=4,020円 |
合計金額(税抜) | 13,400円+0円=13,400円 | 5,360円+4,020円=9,380円 |
合計金額(税込) | 13,400円×1.1=14,740円 | 9,380円×1.1=10,318円 |
1人当たり平均(税込) | 13,400円÷5名=2,680円 | 10,318円÷5名=2063円 |
Go-To-Eat適用後の合計金額(税込) | 14,740円-5,000円=9,740円 | 10,318円-5,000円=5,318円 |
Go-To-Eat適用後の1人当たり平均(税込) | 9,740円÷5名=1,948円 | 5,318円÷5名=1,063円 |
Go-To-Eat適用後の1人当たりの割引率 | 1,948円÷2,680円=0.66 → 34%オフ | 1,063円÷2,063円=0.52 → 48%オフ |
以上のように、小学生のお子さんが3名いると、普通に大人5名で利用するよりも、1人当たり900円も安くなり、割引率でも14%お得な計算になります。
この場合はかなりお得に利用できるので、単品でちまちま頼むより、食べ放題にしてしまった方が得、とも言えますね。
「無限くら寿司」や「無限ココス」等で、取得したポイントも使用できる。
予約サイトがくら寿司やココスと同じようにEPARKであることから、例えば、無限くら寿司で取得したEPARKのポイントでも、使用することができます。
上記でも少し述べましたが、この場合を上記のstepで言うと、step1~4の1回目の来店のところはカットして、step5~8の2回目以降の来店のところから、ということになります。
逆に言えば、無限焼肉きんぐで取得したポイントも、くら寿司やココスのようにEPARKを経由して予約を申し込む飲食店であれば、もちろんどこでも使うことが可能となっています。
やり方は「無限くら寿司」や「無限ココス」とほぼ同じ。
以上のように、EPARKを経由して予約をすることになるので、お気づきの方もいらっしゃることかと思いますが、同じようにEPARKを経由して予約を行う「無限くら寿司」や「無限ココス」とやり方はほぼ同じです。
もし、無限くら寿司や無限ココスをやったことがある方でしたら、やり方の要点はほぼ全くと言っていいほど同じですので、容易にできるのではないかと思われます。
初めて実施する方でも、非常に簡単ですので、はっきり言って「やらなきゃ損レベル」です。
下記「無限焼肉きんぐを実際にやってみた。詳細な解説付きでやり方を紹介。」のところで、やり方を写真入りで詳しく紹介していますので、ぜひ参考にして、トライしてみていただければと思います。
無限焼肉きんぐをやる上での注意点。
上記で述べてきたように、無限焼肉きんぐは、やり方が非常に簡単であるということが何となくわかっていただけたことかと思いますが、その一方で、少しでもやり方を間違えてしまうと、ポイントが付与されず、失敗となってしまうので注意が必要です。
ここでは、無限焼肉きんぐをやる上での注意点をまとめましたので、以下に解説していきます。
ポイント付与となる条件的な注意点。
まず、ポイント付与となる条件的な注意点についてまとめました。
この条件通りに実施していかないと、ポイントが付与されなくなってしまうので要注意です。
ポイント付与となる条件的な注意点は、以下の通りです。
注意点
・必ずEPARKから申し込む。
・既定の料金に1円でも満たないときは対象外。
・来店した際は、EPARKを使って予約してきたということを、最初に伝える。
・会計の際のレシートは必ず捨てずに持ち帰る。
・予約時の人数と来店時の人数は必ず一致させる。
・1日に最大で2回まで。
必ずEPARKから申し込む。
EPARKを経由することがポイント付与の条件の1つになっているので、必ずEPARKから予約を申し込まなければなりません。
電話予約等の違う方法で予約をしてしまうと、ポイント付与の対象とはなりません。
今までに無限くら寿司や無限ココス等をやったことがある方であれば、同じことをやるだけなので、特に問題はないかと思います。
既定の料金に1円でも満たないときは対象外。
既定の料金とは、ランチタイムは1人500円以上、ディナータイムは1人1,000円以上で、どちらも税込みの金額。
どちらも規定の料金分食べないと、ポイント付与の対象になりません。
普通に食べれば、軽く既定の料金は越えてきますが、会計前に、念のため各座席に置いてある注文用のタブレットで、金額を確認しましょう。
来店した際は、EPARKを使って予約してきたということを、最初に伝える。
EPARKから予約をすることで、お店側にあるGo To Eat専用のタブレットに、予約情報が反映されています。
お店側へ予約した通りに実際に来店したかどうかを伝える手段は、来店時に直接伝えて受付をするしかありません。
予約した時間に名前が呼ばれた時点で、受付完了となるかもしれませんが、手違いをさけるためにも、念のため、来店時には、まず以下のことを必ず伝えましょう。
受付時に伝えること
・EPARKから申し込みをしてきたこと
・予約した時間
・名前(EPARKに登録した名前 = お店で呼ばれる際の名前)
会計の際のレシートは必ず捨てずに持ち帰る。
レシートは実際に来店して食べたことの証明になる唯一の手段になりますので、必ず捨てずに持ち帰りましょう。
また、レシートの画像を撮影して、アップロード完了後も、ポイントが完全に付与されているのを確認するまでは、捨てずに保管しましょう。
予約時の人数と来店時の人数は必ず一致させる。
予約した際の人数で必ず来店し、会計してレシートをもらった際にも、人数が正しく記載されているかどうか必ず確認しましょう。
1日に最大で2回まで。
無限といっても、1日に何回も利用できるわけではなく、最大で2回までという規定があります。
これは、Go To Eatキャンペーンに参画しているEPARKを使って予約するお店(くら寿司やココス等)を全て含みます。
例えば、お昼、夕方、とEPARKを使ってくら寿司やココス等に2回来店した場合には、その日のうちにはもう利用不可ということになります。
裏技として、2名以上で別々に予約を繰り返せば、1日に最大で4回行くことも、一応可能と言えば可能です。
その他の注意点。
続いて、その他の注意点が以下の通りになります。
こちらは、ポイント付与の条件的な注意点とは違い、ポイント付与に直接関わってきませんが、覚えておきたい注意点になります。
注意点
・土日の予約は一苦労。サーバーが混み合ってなかなか繋がらない。
・2021年1月31日までとなっているが、実際いつまで続くかは何とも言えない。
土日の予約は一苦労。サーバーが混み合ってなかなか繋がらない。
これは本当にイライラしてきます。
特に土日のお昼前後の時間帯は、サーバーが混み合っていてEPARKに繋がりにくく、画面がすぐに戻されたりして、予約するのも一苦労。
予約もすぐにいっぱいになってしまうので、当日分の夜の予約は厳しくなります。
「無限くら寿司」があまりにも有名になりすぎて、無限ココスなども含めた「無限◯◯」がだいぶ広まってきているため、今後もさらに競争率が上がって、予約が厳しくなっていくかもしれません。
2021年1月31日までとなっているが、実際いつまで続くかは何とも言えない。
Go To Eatキャンペーンは、国が始めたキャンペーンですが、タダ同然で食べられたり、超破格の料金で食べられてしまったり、とそのお得率は度を越えています。
しかも、何回も何回も・・・、半永久的に食べられてしまうわけですから、今後はさらにそのうわさも広まって、利用者も増えていくことが予想されます。
Go To Eatキャンペーンのために国が用意している予算が、2021年1月31日より早く尽きてしまったらそれまでですが、何らかの規制が入ってしまう可能性もゼロではありません。
今のうちに行けるだけ行って、「もう少し行っておけばよかった」、とあとで後悔しないようにしましょう。
無限焼肉きんぐを実際にやってみた。詳細な解説付きでやり方を紹介。
さて、ここからは、サイト管理人である私が、実際に無限焼肉きんぐをやってみた体験を、写真入りで詳しく紹介していきたいと思います。
「これを見れば誰でも簡単に無限焼肉きんぐができる」、と言えるくらいに詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。
EPARK会員登録。
まずはEPARKに登録する必要があります。
くら寿司やココスですでに利用した等で、すでに登録されている方は、やらなくてOKです。
この場合は「来店予約。」のところまでとばしてください。
ちなみに、私の場合、実際に無限焼肉きんぐを初めて試してみたこのときには、すでに「無限くら寿司」を経験済みで、EPARKにも登録済でしたが、この記事を読まれている方の中には初めての方もいらっしゃることかと思いますので、登録の仕方を以下に紹介しておきます。
会員登録のやり方ですが、まず、EPARKのホーム画面から、ログイン → 新規会員登録と進んで、会員登録します。
1回空メールを送信すると、会員登録用のフォームが送られてきます。
迷惑メールの設定をしている方は、確実に受け取れる設定にしましょう。
ちなみにですが、私がやったときは、日曜日のお昼頃だったこともあり、回線が混雑していて、なかなか空メールの返信が返ってきませんでした。
非常に焦りましたが、30分くらいかかって無事に届きました。。。
回線が混雑している時間にはやらないほうが無難です。
ここで必要事項を入力すれば会員登録完了です。
来店予約。
初めての方、すでに他でポイントをもらっている方、のどちらも共通で、EPARKのホーム画面から、予約したい焼肉きんぐの店舗を検索します。
希望の店舗を見つけたら早速予約受付を開始していきます。
ここで必ず日時を指定して受付します(この画面には選択肢がこれしかないので、間違えることはないかと思います)。
予約する日時、予約する人数、携帯電話番号を入力して、内容確認画面に進みます。
くら寿司では人数が最低2人以上という条件がありましたが、焼肉きんぐでは1人でも利用が可能です。
入力した日時、人数、携帯電話番号に間違いがなければ、「日時指定受付する」を押します。
以下の完了画面が出るので、これで来店予約は完了です。
ちなみに、予約といっても、あくまで「席を確保する」予約ではなく、来店した際には混雑状況により時間が前後する可能性がある、ということを覚えておきましょう。
メールでも時間指定予約完了確認のメールが届きます。
ここまで、特に迷うことなく、簡単にできるのではないかと思います。
来店~ポイント使用~会計。
予約した時間近くになったら、いよいよ来店です。
来店したら、必ずEPARKから申し込みをしてきたこと、予約した時間、名前(EPARKに登録した名前)を伝えます。
店内にあるタッチパネルと照合してもらうことで、受付は完了です。
あとは、予約した時間になった時点で、通常来店者の番号順の先頭に位置されることになり、席が空いた時点ですぐに名前を呼ばれます。
ここでもし、順番待ちの人がいなくて、店内にも空席があれば、予約した時間になっていなくても通してもらえます。
受付が済んだら、お待ちかねの焼肉です。
この日は3人での来店でしたが、食べ放題にせず、単品で、足が出ないようにおさえながら食べました。
それでも意外といろんな種類は食べれるもんです。
ただ、こちらは「ごはん大盛り」になりますが、「これ普通盛りでしょ」と疑問が付く量ですね(笑)。
ちょっとこれはひどい、と思ってしまいました。
これは店舗によりかなり差がありそうですね。
結果的に、ちまちまと単品で食べる1人約1,000円分の焼肉(このときは3名で500円ちょっとオーバーしました)は、やっぱり少し物足りない感はあります。
1品1品のボリュームも、とても満足できるものはなかったです。
食べ放題なら何度も注文すれば問題ないでしょうけど、単品で注文してあれではちょっとクレームレベルのような・・・、そんな感じでした。
でもまあ、普通に美味しいし、ほぼタダ同然ですから、充分とも言えます。
さて、焼肉を堪能したら会計です。
ここで、EPARKに登録したばかりで、初めて来店する方は、このポイント使用のところはとばして、そのまま会計をします。
すでにEPARKに登録していて、他の店も含めて1回以上利用してポイントを持っている方は、ここでポイントを使うことができます。
ポイントの使い方ですが、まずEPARKのサイトを開き、EPARKのポイント管理画面を開きます。
ここで「ポイントをつかう」を選択。
ちなみに、下の画像では現在のポイントが5,000ptになっていますが、これはくら寿司やココスで5名で5,000円以上飲食した際にゲットしたポイントです。
このように、ポイントを持っていれば、これをここで使うことが可能になります。
使用するポイントを入力して、「QRコード生成」を押します。
このときは、ディナータイムに3名で来店していたので、下の画像では、5,000ptあるうちの、3,000ptを使おうとしています。
QRコードが生成されるので、これを会計時に提示して読み取ってもらうことで、ポイント分である3,000円を値引きしてもらいます。
単品でちまちまとたべて、3,000円からオーバーする金額を最小限におさえていますので、合計金額は3,553円分の飲食。
3,000円ポイント分でひかれて、ここで払う金額は553円のみとなります。
EPARKに登録したばかりで、初めて来店する方の場合は、ポイントを持っていないので、当然ここではポイント値引きされていない全額を払う必要があります。
確実にレシートを受け取り、人数、金額に間違いがないことを確認します。
ポイントを使った場合は、使用ポイントが合っていることも確認しましょう。
ここで、絶対忘れずに、必ずレシートを持ち帰ります。
ポイント申請~ポイントゲット。
レシートを捨てずに持ち帰ったら、ポイント申請です。
EPARKのサイトを開き、EPARKのポイント管理画面を開きます。
この時点で、会計時に3,000ポイントを使用しているので、現在の保有ポイントは2,000ptになっています。
ここで、「ポイントをためる」を選択。
実際に焼肉きんぐに来店し、飲食したことが反映されているので、レシートの写真を撮影をします。
撮影が終了すると以下の画面になりますので、画面に書いてある通り、日付や人数等を再度確認します。
間違いがなければ、レシートに記載されている金額を入力して、「アップロードする」を選択。
無事にアップロードが完了すると、以下のアップロード完了画面になります。
あとは無事にポイントが付与されるのを待つだけです。
待ち時間は約30分~1時間、場合によっては数時間かかることもあるかもしれません。
ある程度時間が経過したのちに、画面を確認してみると・・・。
以上のように、無事に3,000ポイント追加されて、2,000ポイントから5,000ポイントにまた戻っていました。
あとは、また来店予約のところから同じことを繰り返せば、ほぼタダ同然で、半永久的に食べることができる、無限ループが完成するわけです。
もちろん、ここでゲットしたポイントを、無限くら寿司や無限ココスに回して使ってもいい、ということになります。
まとめ
今回はここまで「無限焼肉きんぐ」のやり方、注意点について述べてきましたが、いかがでしたでしょうか。
注意点に関しては確実に間違えずにやる必要がありますが、やり方はそれほど面倒ではないので、誰でも簡単にできることがわかっていただけたのではないかと思います。
特に、無限くら寿司や無限ココスをやったことがある方であれば、やり方はほとんど変わらないので、まず1度試してみてはいかがでしょうか。
ほぼタダ同然で食べられるジャンルの中に、焼肉という新たなバリエーションが加わって、さらに厚みが増します。
しかも、食べ放題で食べずに、単品で食べることも普通に可能ですので、1,000円から大きくオーバーしてしまうこともありません。
そういう私も、実は「食べ放題じゃ足が出過ぎて無限焼肉きんぐとは言えない」、と食べ放題しか選択肢がないと思っていてしばらく敬遠していましたが、実際行ってみると、単品で食べることも可能で、そこそこ食べられることがわかりました。
ですから、このように記事にしているわけです。
たくさん食べる方にとっては、1,000円ギリギリのところでおさえると、とても満足する量と言えませんが、焼肉で、しかもタダ同然です。
これが何回も無限に食べられるのであれば、利用しない手はありません。
もちろん、食べ放題で利用したとしても、ディナータイムであれば、一番安いコースが税込み2,948円のところ、1,948円で食べられるわけですから、実質34%オフということになります。
そして、小学生以下の方や、60歳以上の方はさらにお得に食べることができるので、小学生や60歳以上の方が同伴であれば、食べ放題をチョイスしてもかなりお得に食べることができます。
以上、無限焼肉きんぐは、コスパ最強どころのレベルの話ではなく、今までの常識では考えられないほどお得に焼肉が食べられるので、超おすすめです。
しかもやり方も超簡単です。
予約サイトが同じである、無限くら寿司や無限ココスなどで取得したポイントも、利用することが可能です。
あまりにもお得すぎて、いつ規制がかかってしまうかもわからないので、ぜひ今のうちに「無限焼肉きんぐ」にトライして、お得に焼肉を食べてみてはいかがでしょうか。
※記事冒頭でも述べましたが、2020年11月16日14時59分をもって、EPARKにおけるポイント付与となる対象の予約が終了してしまいました。
しかしながら、この日時までに予約した2021年1月31日までの来店予約分については、この記事に記載したやり方でまだポイントが付与されますので、確実にポイントが得られるように、参考にしていただければと思います。
また、ポイントの使用期限に尽きましては、2021年3月31日までになっていますので、ポイントを持っている方は、忘れずに使い切りましょう。
参考に、Go To Eatキャンペーンとは関係なしに、コスパ最強で焼肉を食べたい、という方は、こちらをご覧ください。
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